2011年7月7日木曜日

ポルトガル? 日米ともに財政危機懸念が!

議会で発行枠を確保しない限り、公的サービスは立ち行かない。それも良いかも知れないと思いだした。
市場に与える影響はあるものの、資本が国境を越えて自由に移動する時代、「国家」とはなにかを改めて問いかけられている。「国家財政」を支える税収、単に税率を上げればよいのか、おそらく自由に動き回る資本をどう取り込むか、発想の転換の時期がきている。ひとつ、またひとつ、国家が破綻し、その時、「国家財政=公的サービス」とは、何かを真剣に考える時がくる。

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