2011年6月3日金曜日

QE3 督促相場

最近の一連の動きはどうもおかしい。
米国の景気後退、日本の政治混乱、欧州の財政危機、と
どれも相場の下振れ要因であるが、方向感のない感じだ。

特に特徴的な動きは、短期債が買われていることだ。
ここだけは確実にトレンドになった。
QE2が終了と言うことに対する、QE3の督促相場になっている。

今晩の雇用統計と、その後のFRB対応に注目があつまろう。

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