先週雇用統計が悪化して、今後QE3があるかもしれないという市場の期待が高まっているが、
お金の行き先がない状況で、IT株式が注目されてきたという認識があった。
ところが、ジム・ロジャーズ氏のブログに、IT株式を売り建てていると記事が載った。
これはやはりQE3は行われず、失望売りが早くも始まるということか?
日欧米の財政問題も深刻で身動きが取れないのに、金融政策も取らないとなると、
いわゆる「世界同時不況」が始まるのか?
消去法でいくと、やはり外貨準備が豊富な新興国あるいは豪州が被害が少ないか、
この夏、暑い日が続きそうだ。
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