「米国雇用法(案)」の審議入り前の、議会でのスピーチ(約30分超)が、たった今終わりました。(オバマ大統領はスピーチが上手いのでその影響もあるかもしれないが)大変説得力があるスピーチでした。内容は、小規模事業主を中心に減税を行い、市場に新規参入者を増やし、雇用を創造するというもの。一方、歳出削減は継続するという。大変固い意志が感じられました。これも一つの方法ではないかと思いました。小さな政府と参入障壁の低いマーケットを作り出す。海外からの資本誘致歓迎、すべてはジョブ・クリエーション(雇用創造)だという。メイド・イン・アメリカの製品を増やそうという(これは言いすぎだろう!)。とは言え、米国は変わるかもしれない予感(期待?)を感じた。ただ金額は4,470億ドルと莫大だ!財政累積赤字が相当増えそうだ。
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