アドバンテッジは融資銀行団と協議しながら株式を無償譲渡する方向で調整している。ローンスターや新生銀、仏金融機関のクレディ・アグリコ ルなど融資団は東京スターの全株式を譲り受けるための受け皿ファンドを設立。各社の出資比率は調整中だが、アドバンテッジが受け皿ファンドの一部議決権を持つ可能性もある。
ところで、ローンスターは前身・東京相和銀行が破綻後、2001年当時、400億円程度(これはどこかの報道によるもの、400+でしょ)の投資で事業を金融庁から引き継いだ。そして、2005年に東証へ上場を果たし、30%の持株を売り出し900億円を手にしていたので、セラーズファイナンス部分がいくらになろうが問題はない。
アドバンテッジが実質800億円の金をすったわけだが、去年6月に無議決権優先株式100億円を引き受けたオリックスも踏んだり蹴ったり。すぐに損を建てる必要はないかもしれないが、当面配当はなされないだろう。宮内さんに言いたいが、追い銭は大抵の場合リスクは大きいので、このような投資はもうやめた方が良い。因みに2001年当時入札でローンスターと一騎打ちを行っていたのがオリックスだから、2度目の敗戦とは何かの因縁だろう。
ところで、ローンスターは前身・東京相和銀行が破綻後、2001年当時、400億円程度(これはどこかの報道によるもの、400+でしょ)の投資で事業を金融庁から引き継いだ。そして、2005年に東証へ上場を果たし、30%の持株を売り出し900億円を手にしていたので、セラーズファイナンス部分がいくらになろうが問題はない。
アドバンテッジが実質800億円の金をすったわけだが、去年6月に無議決権優先株式100億円を引き受けたオリックスも踏んだり蹴ったり。すぐに損を建てる必要はないかもしれないが、当面配当はなされないだろう。宮内さんに言いたいが、追い銭は大抵の場合リスクは大きいので、このような投資はもうやめた方が良い。因みに2001年当時入札でローンスターと一騎打ちを行っていたのがオリックスだから、2度目の敗戦とは何かの因縁だろう。
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