2011年7月14日木曜日

ついにQE3を示唆!

バーナンキFRB議長は昨日QE3導入を示唆した。
「景気落ち込みは一時的」といいながら、実は相当深刻なのだろう。
あれだけ嫌がっていたQE3だけに、マーケットに悪影響が出るのは必至。
先ずは、インフレが先行することだ。新興国はコントロール不能だ。
もちろんのこと、農産物、貴金属、等、かと言って、先進国も財政問題がある。
(ついに米国債も、短期的なデフォルト懸念で、格下げ方向で見直しに入ったようだ)

いろいろと総合すると、ジムロジャーズ氏が言うように、
コモディティが最大の投資先候補かもしれない。(日本円と日本株も買っているらしいが・・・)

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