2011年3月4日金曜日

米雇用統計 2月分

米労働省が4日発表した2月の雇用統計によると、失業率(季節調整値)は8.9%となり、前月比0.1ポイント低下した。失業率の低下は3カ月連続で、 2009年4月以来1年10カ月ぶりの低水準となった。非農業部門の雇用者数も19万2000人増で、10年5月以来のプラス幅となった。米景気の回復が やや強まってきたことで、米雇用が徐々に改善してきたもようだ。(日経電子版)

今回の数値はいろいろな意味で流れを変えるきっかけとなろう!

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