2010年7月10日土曜日

二つの命題

1.「可謬性の原則」・・・思考する参加者(人間)がいるような状況において、参加者の世界観は常に部分的でしかなく、しかも歪んでいる。
2.「再帰性の理論」・・・そうした歪んだ状況認識は、その結果として発生する状況参加者の不適切な行動を通じて、状況に対して影響を及ぼしうる。

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