茶会
趣味のお茶・コーヒーを探索するコーナー。
2011年1月13日木曜日
インフレ退治から始まる景気減速
新興国を中心にインフレ懸念があちこちに出てきた。確かに8-10%程度のGDP成長率維持には、金融緩和と公共投資が必要だが、一方でインフレが進行する。物価高騰、特に食料品・原油等の原料は、ボディブローで先進国の景気回復の芽を摘んでいく。新興国のインフレ退治が二番底を招く恐れがあるし、金利高・通貨高を促進させる。ピークを越すのも時間の問題だ。
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