2011年1月16日日曜日

ユーロ復活か?

今週行われたポルトガル、スペイン、イタリアの国債入札が金利の上昇があったとはいえ、スムーズに行ったことは相場に与えた楽観的影響は大きかった。トリシエECB総裁のコメントを聞いていると、むしろドイツ、フランス、イタリアでインフレ懸念が出てきたようだ。今回は据え置きだったが、時価の利上げの予告かもしれない。これらをきっかけにユーロ買いが進んでおり、下落の流れが変わる可能性が出てきた。

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