2010年11月16日火曜日

米国金利上昇に転換?

FRBがQE2を実施しているにも関わらず、
テクニカル的に、米国長期金利が上昇に転換するシグナルが出ている。
ドル円相場が83円台に戻っているのも、そのせいだろうか。
欧州危機の再燃可能性も、一旦を担っているといえよう。
また、米国のエコノミストや大学教授らが量的緩和を避難する声明を発表したことも影響している。

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